どうも適当夫婦です!
2023年9月28日〜10月3日にかけて、新婚旅行兼、フォトウェディングの撮影に5泊6日の沖縄旅行に行ってきました。
今回は私たちが6日間かけて巡った、沖縄の観光スポットをご紹介したいと思います!
モデルコースとは言えないと思いますが笑、沖縄での新婚旅行のコースとして参考になれば幸いです。
早速はじめましょ〜
1日目:沖縄へ移動
1日目は移動がメイン。
飛行機を使って沖縄本島へ向かいました。
この日巡った場所
- スコーン屋さん「空とスコーン」
- トゥマイグシク
- スーパー「サンエー」
この日は雨も降っていたのであまり観光スポットは巡れませんでした。
それでも、読谷村へ行くということで、インスタで観光スポットを探していた際に見つけた「空とスコーン」というスコーン屋さんは良い出会いでした。
スコーンはサクッというよりはしっとりホロホロ系で、素材の甘さもほんのり感じられる優しいお味です。
夜には晩ごはんを探しにスーパーのサンエーに。
旅行に行く前から狙っていた「天使のはね」という沖縄のお菓子を買いました。
泊まったホテル
ホテルグランアリーナ
このホテルは2人で5,850円(素泊まり)と、破格のお値段!
ですが、内装はとても綺麗で、適当夫婦おすすめのホテルになりました。
費用
- 飛行機 :29,440円
- レンタカー:20,625円
- ホテル :5,850円
- 食費 :3,068円
- 合計 :58,983円
この日はほとんど移動日に近かったので、飛行機とレンタカーが大きな出費となりました。(ちなみにレンタカー代は4日目のお昼まで借りている金額となります。)
翌日のフォトウェディングの撮影に備えてMちゃんが塩抜き生活中ということもあり、外食をしなかったので食費は抑えめとなりましたね。
1日目の詳細はこちらの記事でレポしています!
2日目:フォトウェディング
2日目はフォトウェディングの撮影がメインイベント。
1日の大半を撮影に使いました!
朝は素敵な虹を見ながらスタート
この日巡った場所
- 残波岬
- 琉球ウェディングサロン(フォトウェディング撮影)
- 道の駅許田
フォトウェディングの撮影の前に、朝はさっと残波岬に寄り道しました。
そしてついにフォトウェディングの撮影に。
アメリカンビレッジ、ビーチ、そして植物を背景にしたカットを撮影してもらいました。
16時くらいにはフォトウェディングの撮影が完全に終了し、道中、「道の駅 許田」やスーパーでこの日の晩ごはんを調達しつつ、ホテルへ向かいました。
ちなみに晩ごはんはこちら!
泊まったホテル
リゾートホテル・ベル・パライソ
おすすめのホテルとまでは言えませんが、朝焼けの海を見ながらの朝ごはん(ビュッフェ形式)はなかなか良かったです。
費用
- フォトウェディング:184,600円
- ホテル :8,800円
- 食費 :3,327円
- 合計 :197,727円
この日の費用はフォトウェディングの撮影代がほとんどでした。
ただ、フォトウェディングは内容の充実度を考えると、コスパは良かったのではないかと思っています。
フォトウェディングを撮影してもらった「琉球ウェディングサロン」はおすすめです!
2日目の詳細はこちらの記事でレポしています!
3日目:沖縄本島北部→那覇市街
3日目から本格的に観光がスタート。
沖縄本島の北部を中心に回っていきます。
この日は天気も良くて、海もきれいでした。
この日巡った場所
- 古宇利島(トケイ浜&ハートロック)
- 美ら海水族館
- 備瀬のフクギ並木
- 大家(ランチ)
- 国際通り
- 居酒屋「りょう次」
まずは古宇利島へトケイ浜のポットホールとハートロックを見に行きました。
ポットホールは探すのに苦労しましたが、ちゃんと両方とも見つけることができました!
ポットホールを見つけるのに苦労した話はこちら。
その後はあの有名な美ら海水族館へ。
近くの備瀬のフクギ並木にも立ち寄りました。
昼食は「大家」というお店で、沖縄そばと沖縄名物?のジューシーという炊き込みご飯をいただきました。
かなり繁盛しているお店でしたよ。
30分くらい待ったね。
ここら辺で沖縄本島北部の観光は切り上げて、那覇市街地へ移動。
まずは国際通りに行きました。
国際通りで色々と買い物をした後は晩ごはん。
ここで注意点!那覇市街で晩ごはんを食べる場合は事前に予約をしておきましょう。
私たちはそれをしなかったために空いているお店を探すのに苦労することに…。
そんな中、候補として選んでいた結構人気そうな沖縄料理居酒屋の「りょう次」に入ることができました!
もうこれは運命だと、適当夫婦のテンションは爆上がりし、美味しい沖縄料理とお酒を楽しみました。
泊まったホテル
ハーバービューホテル
お値段はそれなりにリーズナブルで、特に不満はないホテルでした!
費用
- ホテル :15,175円
- 食費 :9,008円
- 観光 :4,460円
- 合計 :28,643円
ホテル代は沖縄の中心地に泊まった割には安く済んだと思いますし、食費も晩ご飯を外で食べたことで少し使いましたが、2人分なのでそれでもコスパ良く楽しめたと思います。
3日目の詳細はこちらの記事でレポしています!
4日目:沖縄本島南部→宮古島へ移動
4日目は沖縄本島南部を満喫して、午後は宮古島へ移動しました。
▼フライトの様子
この日巡った場所
- ポーたま(朝ごはん)
- あざまサンサンビーチ
- 奥武島
- もずくそばの店 くんなとぅ(ランチ)
- 宮古島へ移動
まずは朝ごはんに沖縄で有名なスパムおにぎりのお店ポーたまに行きました。
朝から大満足です!
続いてホテルをチェックアウトして、Instagramでも有名な映えスポットであるあざまサンサンビーチへ。
空も海もきれいで良い写真が撮れました!
続いて向かったのは奥武島。
竜宮神と呼ばれるパワースポットに行ってみました。
その後は奥武島へ向かった一番の目当てであった「もずくそばの店 くんなとぅ」へランチに行きました。
注文したのはお店の名前にもある通り、もずくそば!
沖縄そばにもずくを乗せていただきます。
生のもずくがおかわり自由ということで、もずく好きの方におすすめのお店です!
お店の詳細はこちら!
ここまでで沖縄本島の観光は終了、飛行機で宮古島へ移動しました。
下地島空港に到着して、レンタカーを借りて移動開始。
下地島空港と宮古島を結ぶ伊良部大橋は、無料で渡れる日本最長の橋で、ここから見る海は絶景スポットとして有名です。
その後は晩ごはんを調達してホテルへチェックインしました。
泊まったホテル
シーウッドホテル
この日はリゾートホテルに宿泊、フォトウェディングに次ぐこの旅行の重要イベントでした。
お部屋にはプールが備えつけられていてとても豪華。また夜になるとシーウッドホテルの各施設がライトアップされていて、これまた素敵でした。
そして翌朝のごはんはこれまた豪華なビュッフェ。ホテルのプライベートビーチにも行ってみました!
シーウッドホテルの詳細はこちらの記事でレポートしています!
費用
- ホテル :73,130円
- 食費 :5,897円
- ガソリン代 :2,773円
- レンタカー代:12,474円
- 飛行機代 :9,580円
- 合計 :103,854円
この日はリゾートホテルに泊まったので、ホテル代が大きくなりました。
それでも経験や思い出に比べたら高くないと思うので、とてもおすすめのホテルです!
4日目の詳細はこちらの記事でレポしています!
5日目:宮古島観光
この日は宮古島の観光と満喫した1日でした。
どこに行っても海がきれいです。
この日巡った場所
- 琉球ザッカ青空
- 砂山ビーチ
- Sun℃ MIYAKO
- 島尻のマングローブ林
- フナクスビーチ
- 池間湿地
- イキヅービーチ
- ジェラートカフェ Ninufaとハート岩
- HARRY'S Shrimp Truck(テイクアウト)
- 島の駅 みやこ
- ダグズバーガー(テイクアウト)
- 渡口の浜(海水浴)
この日は色々なところを巡ったのでダイジェストでご紹介します。
まずは寄り道をしつつたどり着いたSun℃ MIYAKO。
ここはInstagramでも有名なフォトスポットになっています。
続いてのおすすめスポットは「池間島のハート岩」です。
ジェラートカフェ Ninufaというお店の敷地内にハート岩があります。
さらっと紹介しましたが、実はハート岩は見つけるのにとても苦労をしました。
その時のエピソードはこちらの記事でレポートしています!
その後はHARRY'S Shrimp Truckというガーリックシュリンプが有名なお店に立ち寄り、宮古島で有名のハンバーガー屋さんダグズ・バーガーにも行きました。
色々と買い物をした後は一度ホテルにチェックインし、水着に着替えていざ海へ。
宮古島では有数の海水浴場である渡口の浜で海に入って楽しみました。
ひとしきり遊んだ後はホテルに戻って休みました。
泊まったホテル
ブルーコーブテラス
渡口の浜から近く、ホテルの駐車場には、足を洗える水道があって、海で遊んで帰ってきた際にはありがたい感じになっています。
お部屋はそこそこ広くて、白を基調とした清潔感のある造り。
そして、イメージはマンスリーマンションのような感じで、メインどころの家電が一通り揃っているところもポイントです。
ちなみにビュッフェ形式の朝ごはんがついています。
費用
- ホテル :13,200円
- 食費 :7,559円
- 合計 :20,759円
この日はホテル代と食費のみでした。
宮古島はたくさん観光スポットがありますが、自然の素晴らしさがメインなのでお金がかからないのも魅力ですね。
5日目の詳細はこちらの記事でレポしています!
6日目:宮古島観光→帰宅
ついに最終日ですが、最後まで楽しんでいきます。
この日巡った場所
- 17end
- 通り池
- ヌドクビアブ
- なかゆくい商店
最初に向かったのは「17end」でした。
晴れている日に、干潮の時間に行くと、とても綺麗な遠浅な海が見られるということなのですが、この日は台風が近くにいたこともあって、曇天かつ波も高く、思ったような絶景は見られませんでした…。
この旅行で一番の心残りになったのは「17end」の景色かもしれません。
続いて向かったのが通り池。
通り池の池は2つあるのですが、この2つの池は水中で繋がっていて、さらには池と海も水中で繋がっているという珍しい池となっています。
次にやってきたのは、「ヌドクビアブ」。
看板には史跡と書かれていますが、何やら宮古島でも有名なパワースポットらしいです。
中の様子はこんな感じ。
「なんかすごい場所」、「なにか感じる?」と、感想が適当な適当夫婦でした。
最後に立ち寄ったのが、なかゆくい商店というぱんびん(サーターアンダギー)が有名なお店。
お土産として家に持って帰って食べました!
そして長いようで短かった沖縄の旅も終了。
飛行機に乗って家路につきました。
費用
- ガソリン代:1,280円
- 食費 :440円
- 飛行機代 :24,300円
- 写真代 :8,980円
- 合計 :35,000円
最終日なので、帰りの飛行機代が主な出費です。
旅行中に使っていた「写ルンです」の購入代と現像代を最終日の費用に含めました。
6日目の詳細はこちらの記事でレポしています!
5泊6日総費用
ここまでご紹介した旅路にかかった費用をまとめてみます。
各自のお土産代は除外してあります。
- 飛行機代 :63,320円
- レンタカー&ガソリン代:37,152円
- ホテル代 :116,155円
- 食費 :29,299円
- フォトウェディング代 :184,600円
- 観光費 :4,460円
- 写真代(写ルンです) :8,980円
- 合計 :443,966円
全体を通して見ると合計で約44万円、フォトウェディング代が約18万円くらいかかりましたので、旅行だけだと約26万円かかったことになります。
5泊6日という期間や飛行機を使ったこと、間でリゾートホテルに泊まったことなどを考えると、かなりコスパの良い旅だったのではないかと思います。
予算というものは適当夫婦らしく立てていませんでしたが、思ったよりも費用はかからなくて大満足な旅行となりました!
適当夫婦のおすすめ観光スポットランキング
最後に勝手ながら適当夫婦のおすすめ観光スポットをランキング形式で紹介します。
第3位:Sun℃ MIYAKO
第3位はSun℃ MIYAKOです。とても写真映えする場所でテンションが上りました。
飲み物メニューも美味しいですし、写真映えもするのでとてもおすすめです!
第2位:池間島のハート岩
第2位は池間島のハート岩。見つけるのにとても苦労しましたが、その分たどり着けた際の喜びも増しました!
カフェで食べたジェラートも美味しかったです。
第1位:古宇利島(トケイ浜&ハートロック)
栄光の第1位は古宇利島。普通に海が綺麗すぎました。
ポットホールを見つけるのに苦労したのも良い思い出としてアクセントになっています。笑
どこも良い場所だったので迷いましたが、なんとか3つを選びました。
全部海がきれいなところだね。笑
まとめ
6日間の沖縄旅を記事にしてみましたが、改めて密度の濃い旅ったなーと思いました。
無理に沖縄本島と宮古島の両方に行く必要もないですし、フォトウェディングなども必要ない方もいるかもしれません。その辺はうまくアレンジしていただくこととして、少しでも沖縄旅行の参考になれば幸いです!
今回はかなりたくさんのところを観光で回りましたので、私たちも次に行く機会があれば、今度はアクティビティをやってみたいなと思います。
また沖縄行きたい!
次はいつかな〜